住宅業界の特色の一つは、完成までにたくさんの人がたずさわることです。
一般に新築木造住宅の場合、20業種くらい必要と言われています。
お客様が家を買ったりリフォームをしたりする場合、最初に尋ねるのは、どこでしょう?
ハウスメーカーや知り合いの工務店(大工さん)、リフォームを専門に請け負う会社もたくさんあります。そこへ行って最初に話すのは、営業の担当者が多いと思います。小さな会社では社長自らが営業もしています。
お客様から見ると、工事の完成までに少なくとも4種類(細かく言うとキリがないので)の人に出会います。
①最初に会うのが営業。
②次はその営業からお客様の意向を受けて図面を描きおこす設計。
③その図面をもとに、現場で実際に建てるために工程表を作り、職人をまとめ、資材などの手配をする現場監督。
④そして現場で工事をする職工。
職工以外は全て一人でやってしまうエライ先生もいらっしゃるので、この4種の人たちは会社によっては必ずしも異なる人がやっているわけではありません。設計者は設計前に営業と一緒にお客様から直接要望を聞くこともありますし、またリフォームの場合は適切な提案、正確な積算をするために、見積もりの前に現場監督や職工が現場調査に立ちあうこともあります。
そんなわけで建築というのは、個々の知識や技術、技量もさることながら営業から職工までみんなのチームワークがとても大切です。元受と下請けの上下関係が薄く、信頼関係が厚い。現場の雰囲気もいい。(=作業中よりも休憩中かな?)そういう会社には、不思議と腕がよくて人柄もいい人が自然と集まっているような気がします。さらにお客様も、なんとなくそういう会社にマッチした方が集まっていたりするから不思議です。
人の縁、人の和の妙とでもいうのでしょうか?これが信用であり、人脈であり、一朝一夕にはできない住宅会社の本当の財産なのだと思います。この見えない財産はホームページやカタログとにらめっこをしてもなかなか分かりません。その意味でよい住宅会社を見定めるには、実際に工事をされたお客様の本音の感想が、一番信頼できるのではないでしょうか?ですから良心的な住宅会社はお客様(=住宅会社と利害関係のない)からの紹介による受注比率が高いと思います。
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よい住宅会社って?
2010.08.26
住宅業界の特色の一つは、完成までにたくさんの人がたずさわることです。
一般に新築木造住宅の場合、20業種くらい必要と言われています。
お客様が家を買ったりリフォームをしたりする場合、最初に尋ねるのは、どこでしょう?
ハウスメーカーや知り合いの工務店(大工さん)、リフォームを専門に請け負う会社もたくさんあります。そこへ行って最初に話すのは、営業の担当者が多いと思います。小さな会社では社長自らが営業もしています。
お客様から見ると、工事の完成までに少なくとも4種類(細かく言うとキリがないので)の人に出会います。
①最初に会うのが営業。
②次はその営業からお客様の意向を受けて図面を描きおこす設計。
③その図面をもとに、現場で実際に建てるために工程表を作り、職人をまとめ、資材などの手配をする現場監督。
④そして現場で工事をする職工。
職工以外は全て一人でやってしまうエライ先生もいらっしゃるので、この4種の人たちは会社によっては必ずしも異なる人がやっているわけではありません。設計者は設計前に営業と一緒にお客様から直接要望を聞くこともありますし、またリフォームの場合は適切な提案、正確な積算をするために、見積もりの前に現場監督や職工が現場調査に立ちあうこともあります。
そんなわけで建築というのは、個々の知識や技術、技量もさることながら営業から職工までみんなのチームワークがとても大切です。元受と下請けの上下関係が薄く、信頼関係が厚い。現場の雰囲気もいい。(=作業中よりも休憩中かな?)そういう会社には、不思議と腕がよくて人柄もいい人が自然と集まっているような気がします。さらにお客様も、なんとなくそういう会社にマッチした方が集まっていたりするから不思議です。
人の縁、人の和の妙とでもいうのでしょうか?これが信用であり、人脈であり、一朝一夕にはできない住宅会社の本当の財産なのだと思います。この見えない財産はホームページやカタログとにらめっこをしてもなかなか分かりません。その意味でよい住宅会社を見定めるには、実際に工事をされたお客様の本音の感想が、一番信頼できるのではないでしょうか?ですから良心的な住宅会社はお客様(=住宅会社と利害関係のない)からの紹介による受注比率が高いと思います。